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現在会社に勤務中で、月額36万の給与があるので年金はストップしております。
来年2月10日に会社勤務のまま65歳に到達しますが、年金は支給されるのでしょうか?保険料の徴収はどうなるのでしょうか?
なお厚生年金の加入は1964年4月1日で59歳の時点で現在の会社に引き続き再就職し、継続加入しております
尚、前の会社で加入していた厚生年金基金を60歳から受給しております。(2003.10.1掲載)


65歳になると、本来でしたら老齢厚生年金と老齢基礎年金が支給されます。ただし、65歳以降も厚生年金の被保険者として勤務していると、老齢厚生年金は給与額によって、減額(在職支給停止)になります。
  65歳以降の在職支給停止額は、次の通りに計算されます。
  標準報酬月額と基本月額(本来支給されるはずの65歳からの老齢厚生年金の額を12で割ったもの)の合計額が、37万円を超えるときは、その合計額から37万円を引いた額の2分の1が支給停止になります。
  例えば、標準報酬月額が36万円、基本月額が15万円の場合、(36万円+15万円−37万円)×1/2=7万円が支給停止され、受給できる額は、月額15万円−7万円=8万円となります。
  なお、配偶者加給年金は老齢厚生年金が全額支給停止にならない限り、全額支給されます。
  在職支給停止されるのは、老齢厚生年金だけですので、老齢基礎年金は全額支給されることになります。
  平成14年4月から厚生年金の被保険者の適用年齢の上限が65歳から70歳に引き上げられましたので、65歳以降も今までと同様に保険料の徴収が行われます。
(在職支給停止額に関しては、16年4月以降は、若干計算方法が異なりますのでご注意下さい)

 

 

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