特別支給の老齢厚生年金は、厚生年金の被保険者として働くことになった場合は、給与額に応じて全額又は一部が支給停止となります。しかし、厚生年金の被保険者として働くのでなければ、どんなに給与額が多くても全額支給されます。
尚、パートが厚生年金の被保険者となるのは次のいずれの要件も満たした場合です。
@1日の労働時間が正社員のおおむね4分の3以上
A1ヶ月の労働日数が正社員のおおむね4分の3以上
つまり、労働時間あるいは労働日数を正社員の4分の3未満にして働けば、厚生年金の被保険者とならず、特別支給の老齢厚生年金を全額受け取ることが出来ます。
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