40年以上の年金加入期間

年金相談98

妻は高校卒業後18歳から会社勤めをしています。確か国民年金の最長加入期間は40年だったと思うのですが、60歳が定年だとすると42年間お金を納めることになりおかしいような気がします。こういった場合、58歳以降の給料から天引きがなくなるのでしょうか?
もしかして20歳までの(厚生年金費に含まれる)国民年金は徴収されていなかったのでしょうか?それともそれ以外の処理の仕方となるのでしょうか?お手数をおかけしますが教えていただけると助かります。(2003.11.14掲載)

回答98

国民年金へはあくまで20歳から60歳までの間、加入することになるため、18歳から20歳までは、厚生年金のみに加入し、国民年金へは加入していない期間となります。よって、形式上、その期間は国民年金保険料は徴収されていないことになります(と言っても20歳になったら保険料が変わるわけではないのですが)。
ですから、58歳以降も給与から保険料が天引きされます(そもそも、第2号被保険者の保険料は、厚生年金と国民年金の保険料が厳密に分かれているわけではありません)。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

海外在住者の受給資格の計算

年金相談97

私は、日本で6年勤務し、その間は年金を払っていました。その後海外で働くようになり、3年は海外勤務でも年金を払いましたが、その後現地採用勤務となり、年金を払えなくなりました。海外への転出届けはしていますが、年金に関する手続きは何もしておりません。海外には15年いますが年金の控除期間に計算されるでしょうか?(2003.11.14掲載)

回答97

海外転出届を出されていると言うことなので、海外にいた期間はカラ期間(合算対象期間)として国民年金の受給資格を満たすための期間(原則25年以上必要)としてカウントできます。ただし、この合算対象期間は年金の額には反映されません。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

過去の年金加入暦の調べ方

年金相談96

主人のことでおたずねします。
昭和37年5月17日生まれです。以前は国民年金に加入していたみたいですが、現在、国民年金に加入してないのでどのようにしたらいいのか悩んでいます。何年かけていたか、どこに就職していたか、何年間か無職だったじきもあったりで、詳しいことがわかりません。また、年金番号・手帳などをなくしています。どこに請求したらいいのでしょうか?もし、年金をもらえるようにするにはどこに相談にいったらいいのでしょうか?
国民健康保険の事務所に請求かそれとも社会保険事務所に請求したらいいのでしょうか?また主人は今から国民年金に入ってもメリットがあるのでしょうか?今後の生活のために考えています。年金がもらえないのであれば死亡保障を増やして保険をかけようと思っています。国民年金の手続きは主人がやらないとだめですか?入りたがらないのでもし代理でできるのなら手続きをするのですが・・・・。また、会社に必要な書類いとかももらわないといけないのですか?私は仕事をしています。こどもが2人います。主人に何かあったとき生活できるかの不安もあります。初歩的な質問ですいません。回答よろしくお願いします。(2003.11.14掲載)

回答96

まず、社会保険事務所で年金手帳の再交付と加入歴の照会を行ってください(委任状を持っていけば代理人でも構いません)。その際は、分かる範囲で、できるだけ詳しい今までの職歴等を書いたメモを持参してください。
年金の加入歴が分からない限り、今後、年金をどうしていくのがベストなのかをアドバイスすることが出来ません。
そもそも、国民年金への加入は、任意で行うものではなく、日本に住んでいる20歳以上60歳未満の方は全員、強制加入です。
ですから、ご主人様も国民年金には加入していますが、その保険料を滞納している状態です。相談者自身は、お仕事をされているということですが、その勤務先では社会保険(厚生年金、健康保険)に加入していると言うことでしょうか?
もし加入していて、ご主人様が無職なら、ご主人様を扶養している形にして、ご主人様を第3号被保険者にすれば、ご主人様は国民年金保険料を負担しなくても、保険料を払ったのと同じ状態にすることができます。同時に、ご主人様の健康保険料も負担する必要がなくなります。現在、ご主人様の健康保険はどのようになっているのでしょうか?

もう少し詳しい状況を教えていただければ、アドバイスできるのですが・・・

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

夫でも第3号被保険者になれるのか?

年金相談95

私は現在嘱託で働いていて厚生年金を払っています。
夫は現在失業中で、国民年金を払っています。(1歳年上で56歳)夫を厚生年金の第3号にできると聞きました。将来年金受給する時の受給額についてお尋ねします。
このまま国民年金を収めているのと、第3号にした場合では受給金額に差は有りますか? 受給額に差があるとすればいくらぐらいでしょうか?相談よろしくお願い致します。(2003.11.14掲載)

回答95

第3号被保険者である間は、実質的な保険料負担なしで、第1号被保険者として保険料を納めていたのと同じ扱いになります。
つまり、このまま第1号として60歳まで保険料を納めても、第3号になって保険料を負担しなくなっても、老齢基礎年金の額に影響はありませんので、第3号にれる状況にあるのであれば、なられたほうがいいと思います。

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在職老齢年金の支給停止額

年金相談94

主人は61歳で現役で働いています。厚生年金も大学卒業時からずっと払っています。
私は約20年間 国民年金を払いました。3年前からは 厚生年金に変わっています。
夫婦で年金を同時にもらうことは出来ますでしょうか。夫婦でいくら以下なら 働きながら 年金をもらえるのでしょうか?どうかよろしくお願い申し上げます。(2003.11.14掲載)

回答94

夫婦で同時に年金を受給することは、もちろん可能です。
年金は、夫婦単位でみるものではありません。
ですから、「夫婦でいくら以下」という考え方ではなく、あくまで個人ごとで判断します。
厚生年金に加入しながら働く場合、年金の一部が支給停止されますが、この支給停止額は、年金額と給与額によって変わってきますので、残念ながら「いくら以下なら・・・」ということはお答えできません。

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自営業者の厚生年金加入

年金相談93

始めて質問させていただきます。よろしくお願いします。
私は、自営業をしておりますので国民年金に加入しておりますが、自営業者が厚生年金に加入することはできるのでしょうか?(たとえば有限会社や株式会社などの会社組織にすれば加入できるのでしょうか。)
また、できるとすればどのようなステップを踏めばできるのか教えて頂きたいのですが・・・よろしくお願いします。(2003.11.14掲載)

回答93

個人経営の自営業者は、厚生年金に加入することはできません。しかし、有限会社や株式会社などの法人は、厚生年金の強制適用事業所となり、代表取締役などの役員であっても、その法人から報酬を得ている場合は、厚生年金の被保険者となります。
厚生年金および健康保険の新規適用手続きは、それほど難しいものではありません。
会社組織になったら、社会保険事務所に、「健康保険・厚生年金保険新規適用届」と「健康保険・厚生年金被保険者資格取得届」を提出するだけです。
届出用紙は、社会保険事務所に置いてありますので、取りに行くついでに社会保険事務所の方に書き方等も聞いてこられると良いと思います。
どうしても、面倒な場合は、社会保険労務士に依頼してください(もちろん、当事務所でも承ります)。

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第3号被保険者と派遣就労

年金相談92

現在36歳の派遣で仕事をしている女性です。31歳まで正社員で働いていましたが、(転職2回ありますので年金には9年弱です)その後結婚で辞めてしばらく専業主婦をしておりましたが、3年程前くらいから派遣として仕事をするようになりました。
派遣ということもあり、一定の収入が望めないと思い社会保険等に入ってなかったのですが、つい最近、友達から何も手続きをしないなら未納という事で年金もらえなくなるよといわれて心配になりました。考えてみたら、結婚してから約6年保険に入ってなくて結婚した当時は専業主婦だったのですが第3号という手続きも知りませんでした。今は仕事をしていますが、3ヶ月契約の派遣ですので社員と違い毎回仕事があるという保証もありませんし、どうしていいやら困っています。かといって働いてない時だけは扶養に入れてもらって働いた時はぬけて…と言ったら夫に嫌がられました。私のように結婚していて派遣として働くという場合はどうしたらいいのでしょうか?(2003.11.14掲載)

回答92

おそらく結婚されてから、年金については未納扱いになっているのではないでしょうか?派遣で働いてみえるということですが、現在、社会保険に加入していないのであれば、すぐに第3号被保険者(=サラリーマンに扶養されている配偶者)の届出を行なったほうがいいと思います。最大で2年前まで、さかのぼって第3号被保険者と認められますので、少しでも早くご主人の会社を通して手続きを行なって下さい(派遣で働いたからといって、必ずしも扶養から外れなくてはならないわけではありません)。

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加給年金の受給資格

年金相談91

現在66歳で厚生年金に加入(14年8ヶ月)しており、妻は62歳で扶養家族になっております。
加給年金の要件に厚生年金加入期間20年とありますが、私の場合15年で加給年金の申請が出来るのではと聴きましたが、正しいのですか。(2003.11.14掲載)

回答91

おっしゃるとおり相談者の場合は、15年の厚生年金加入期間で、加給年金の受給が可能となります。これは、受給資格期間の短縮特例といい、昭和22年4月1日以前生まれの人は、40歳以降の厚生年金加入期間が15年以上あれば、老齢年金の受給資格期間を満たすとともに、受給権を取得した当時、生計を維持していた65歳未満の配偶者がいれば加給年金が老齢厚生年金に付くことになります。

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年金の受給額について

年金相談90

私が65歳になった時の受給金額はいくらぐらいですか。(2003.11.14掲載)

回答90

年金額を試算するには、年金制度への加入歴、平均標準報酬月額、配偶者の有無等がわからないとお答えすることができません。

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会社の厚生年金加入義務について

年金相談89

1年程前に転職したのですが、転職した先の会社では、厚生年金に加入してないとの事でこれまでの第2号被保険者から、第1号被保険者への変更を余儀なくされました。入社してから事業主に何度か厚生年金への加入をお願いしましたが、そのつもりは無いとのことでした。会社が規模の小さい写真館ということもあるでしょうが、配偶者と子供が2人いるので、将来支払う金額そして給付される金額に大きな差がでないかと心配です。厚生年金への加入はやはり事業主側の任意で、従業員側ではどうにもならないものなのでしょうか。(2003.11.14掲載)

回答89

厚生年金への加入は、その会社が法人であれば、強制加入となりますし、個人経営の場合でも、従業員が5人以上であれば、強制加入となります。
しかし、個人経営で従業員が5人未満の事業所は、厚生年金への加入は、任意加入となり、事業主が従業員の2分の1の同意を得て申請した場合にのみ加入できることになります。つまり、事業主が動いてくれないと加入はできないことになります。
このほかに、厚生年金には任意単独被保険者という制度がありますが、これは個人経営で5人未満の事業所に働いている人が、事業主の同意を得て、社会保険庁長官の認可を受ければ、単独で厚生年金の被保険者になることができるというものです。
ただ、この事業主同意には、保険料を従業員と事業主で折半負担し、事業主が最終的な納付義務を負うことに対する同意まで必要となりますので、実質的には、事業主の任意となってしまいます。

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