厚生年金加入年齢の引き上げ

年金相談14

夫は今年65歳になりますが、引き続き会社に勤める予定です。厚生年金への加入年齢の上限が65歳から70歳に引き上げられたと聞きました。私は、今年58歳ですが、引き続き第3号被保険者のままでいられるのでしょうか?
(2003.7.23掲載)

回答14

平成14年4月より厚生年金への加入年齢の上限が延長され、従来65歳未満の人が厚生年金の被保険者となっていましたが、それが70歳未満となりました。
ただし、65歳以降の厚生年金の被保険者は、第2号被保険者となりませんので、扶養されている配偶者も第3号被保険者になることはできません。相談者の場合もご主人が65歳になると第3号被保険者ではなく第1号被保険者となり別途、60歳まで国民年金保険料を納める必要があります。
ただ、ご主人が65歳に達した時点で老齢厚生年金の受給権がない場合は、受給権を得るまでの間は第2号被保険者となりますので、相談者が60歳に達するまでの間でご主人が受給権を得るまでの間は第3号被保険者になることができます。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

第3号被保険者と失業給付

年金相談7

妻は現在、働いており、厚生年金に加入しております。近々退職し、失業保険を受ける予定です。失業保険を受けると妻は第3号被保険者になれないのでしょうか?
(2003.7.14掲載)

回答7

第3号被保険者になるかどうかは、失業給付の日額によって変わります。失業保険の日額が3,611円を超える場合(年額換算で130万円以上)は、第3号被保険者になれませんので、失業給付受給中は第1号被保険者として国民年金保険料を別途納め、受給が終わったら第3号被保険者の手続きをとることになります。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。