第3号被保険者について

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年金相談27

私は現在、夫の扶養家族となっている31歳の者です。結婚して以来、平成9年3月に前々職を退職し、その後は夫の扶養に入り、平成14年8月に再就職しました。そして、15年3月に前職を退職し、夫の扶養に入りました。しかし、前々職を退職した時に第3号への変更手続きをしなかったために、社会保険事務所から「6年間未納」だという指摘を最近、受けました。 私は、てっきり夫の会社のほうで手続きをしていただけたものだとばかり思っておりましたので、今回のことは「寝耳に水」で、驚いております。
  結局、2年間しか遡ることしかできず、4年間は未納扱いとなってしまい、とても悔しい思いをしております。私や夫が年金の手続きを会社がやってくれたものだとばかり思い込んでいたのも無知でしたが、6年間年金未納の連絡をしなかった社会保険事務所にも落ち度はあると思います。何とか残り4年間の分も年金を払った扱いにしていただく手立てはないものでしょうか。(2003.9.8掲載)

回答27

残念ですが2年以上、遡って認められることはありません。確かに、社会保険事務所(社会保険庁)の落ち度というか不親切さは私も感じます。未納の連絡もそうですし、年金が受給できる年齢になったのに何の連絡もないため、もらい忘れがかなり起きていますし・・・。
  しかし、現在の制度が2年の時効となっている以上、如何ともしがたいのが現状です。
  ただ、過去において(平成7年4月~平成9年3月末まで)、未届の第3号被保険者期間を救済するための特例が設けられたことがあります。この間に届け出た人については、過去の空白期間を帳消しにする措置が取られました。救済措置が取られた人数は90万人以上です(ものすごい数ですよね)。
  現在も第3号の未納期間がある人は、19万人近くいると言われていますので、上記のような救済措置が今後、再び行われる可能性がないとは言えません。
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