妻の年金受給と夫の年金の関係

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年金相談128

夫70歳。 サラリーマンを37年間務め60歳で定年退職後は厚生年金を受給しています。
私は25歳で結婚以来無職で夫の扶養家族になっています。
私は今年の11月で65歳になるので国民年金の受給資格が得られます。市役所の年金課で試算してもらったら、年額約38万円だそうです。
ここでお尋ねしたいのですが、
(1)私が国民年金を受け取るようになると、夫の厚生年金の受給額は減るのでしょうか?
(2)私の国民年金の受給時期を70歳に繰り下げることも出来ると聴いたのですが65歳から受け取るのとどちらが有利でしょうか?
よろしくお願い致します。(2004、9,21掲載)

回答128

旦那様の年金には、現在、加給年金が付いていますが、相談者が65歳になるとその加給年金が無くなり、その代わり相談者の老齢基礎年金に振替加算というものが付くようになります。金額的には振替加算のほうが低いので、その意味では減額されると言えます。
相談者の老齢基礎年金の受給を70歳まで繰下げることは可能です。この場合繰下げによる増額率は0.88です(65歳から受給する場合と比べて188%となります)。有利かどうかの判断は私どもでは出来ませんが、計算上では75.68歳を超えると繰り下げした方が得となります。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

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