過去の加入暦と老齢基礎年金の受給資格

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年金相談86

昭和45年に結婚して、ずーと専業主婦で、不安で、昭和50年8月11日に国民年金に入りましたが、昭和61年4月から、払わなくてよいといわれ、払いませんでした。平成6年5月6日に離婚し、また国民年金を払っておりますが、以前、役場の人に25年入ってないと、支払ってももらえませんといわれました。何とか25年なるかなと思ってますが。。。主人は離婚してすぐ亡くなりました。
今はパートで働いてますが、子供達に迷惑をかけることもできませんし、蓄えもなく、本当に年金もらえますでしょうか?いくら位、何時から?それとも、国民年金は本当に払っても仕方のないものでしょうか?また、払わなくてもよいといわれた、その期間の証明はどうすればよいでしょうか?主人の勤めていた会社に行かなくては、証明書はいただけませんでしょうか?(遠方)(2003.11.14掲載)

回答86

結論的には、年金は受給できると思います。昭和61年4月から新年金制度が実施され、それまで国民年金へは任意加入だったサラリーマンの妻は、強制加入となりました。これが第3号被保険者です。第3号被保険者である間は、実質的に保険料を負担しなくても、保険料を払ったのと同じ扱いになります。相談者は、この第3号被保険者期間が、7年間あることになります。そして、昭和50年8月から昭和61年3月までは、旧制度での任意加入期間、これが10年6ヶ月。平成6年5月から現在まで第1号被保険者としての保険料納付済期間が9年以上ありますので、既に27年近くの保険料納付済期間があることになります。
第3号被保険者期間の証明書というのは、特にありませんが、その加入期間は、社会保険庁できちんと管理されているはずです。念のためご自身の加入歴を社会保険事務所で照会してください。
年金がいくらでいつからもらえるかについてですが、このまま60歳まで国民年金保険料を払い続ければ、保険料納付済期間は32年5ヶ月となりますので、645,900円(平成15年度額)の老齢基礎年金が65歳から支給されることになります。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

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