配偶者加給年金について

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年金相談75

知り合いの話なのですが、厚生年金に8年加入しており、60歳から特別支給厚生老齢年金をうけとります。受け取る金額が多いと、夫が現在もらっている年金額は減らされますか?(2003.10.27掲載)

回答75

妻の年金が8年間勤めたことによる老齢厚生年金であれば、夫の年金が減らされることはありません。
妻の年金によって、影響を受けるのは、夫の配偶者加給年金です。
この配偶者加給年金は、夫の厚生年金の被保険者期間が20年以上あり、老齢厚生年金の受給権を取得した当時、生計を維持していた65歳未満の配偶者(妻)がいた場合に、老齢厚生年金に付けられものです。
しかし、この配偶者(妻)が被保険者期間20年以上の老齢厚生年金を受給できる場合、その支給が停止されてしまいます。
相談者のお知り合いの方は、被保険者期間8年の老齢厚生年金ですので、ご主人の配偶者加給年金は、影響なく支給されます。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

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