遺族共済年金の受給要件

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年金相談63

現在、共済年金に加入して19年7ヶ月です。既婚で主人は(43歳)自営業で、国民年金に加入しています。
来年、退職しようと思っていますが、将来の年金受給にどの様な影響がありますか?共済組合加入が、25年を満たしていないので、退職共済年金は受給できませんか?退職後は、しばらく休養しますが、パートあるいはアルバイトをしようと考えています。(2003.10.27掲載)

回答63

将来、退職共済年金の受給は可能です。退職共済年金は、1ヶ月(60歳台前半の退職共済年金は1年)でも加入期間があれば、支給されます。ただし、要件として、老齢基礎年金の受給要件を満たしている必要があります。
老齢基礎年金の受給要件を満たすためには、国民年金への保険料納付済期間(免除期間、合算対象期間を含む)が25年以上必要となります。共済組合に加入している期間は、同時に国民年金にも加入し、保険料を納めていることになりますので、すでに19年7ヶ月は、国民年金の保険料納付済期間となります。国民年金への加入は、20歳からですので、共済組合に加入する前もきちんと国民年金保険料を納めていれば、相談者の場合、既に23年以上の保険料納付済期間があることになり、退職後も現在のご主人様と同様に国民年金の保険料(月13,300円)を納めて、保険料納付済期間がトータル25年以上になれば、将来、老齢基礎年金と退職共済年金の両方が受給可能となります。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

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