法人の社会保険加入義務

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年金相談49

夫はサラリーマンとして働いた後、長男ということもあり両親が営む有限会社に転職しました。その後結婚し私は収入がありませんが10年以上国民年金の保険料を払ってきました。そもそも自営業と会社組織というのは何がちがうのでしょう。資本金でしょうか?今苦労して払っているのに将来受け取る年金の少なさを考えると、できれば両親の会社で厚生年金扱いにしてもらって私は第3号被保険者になりたいのですがそれは可能でしょうか?よろしくお願いします。(2003.10.13掲載)

回答49

旦那様は、ご両親様の会社で厚生年金に加入していないということですか?本来、有限会社、株式会社を問わず会社組織であれば、一般社員はもちろん代表取締役や役員であっても、報酬を得ていれば厚生年金に加入する必要があります。ですから、旦那様がご両親の会社で常勤で働いておられるのでしたら、当然に厚生年金の被保険者(=国民年金の第2号被保険者)になり、その妻である相談者は、国民年金の第3号被保険者となることができるはずです。
ただ、現実には、会社組織であっても社会保険(厚生年金・健康保険)自体に加入していない事業所が存在するのも事実です。会社を設立しても、届出を行なっていないためです。
もし、ご両親の会社が、社会保険に入っていいないのでしたら、加入されることをお勧めします。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

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