個人事業と第3号被保険者

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年金相談43

夫がまもなく会社を辞め失業者となります。
失業者は、国民年金保険に加入する必要があると思いますが、私が個人事業主として自分で年金を支払っていますので、失業期間だけ、夫を私の扶養者とすることはできるのでしょうか。
ただし、支払い金額に違いがなければ、個別に加入したいとは考えているのですが良い方法を教えてください。よろしくお願いいたします。(2003.10.1掲載)

回答43

相談者は個人事業主をされているということなので、国民年金上は「第1号被保険者」となります。国民年金の被保険者は、このほかに、「第2号被保険者」、「第3号被保険者」の3種類があります。
「第2号被保険者」とはサラリーマンやOLなど厚生年金に加入している人のことをいい、「第3号被保険者」とは、この「第2号被保険者」に扶養されている配偶者のことをいいます。
「第3号被保険者」は、実質的な保険料負担はありませんが、「第3号被保険者」になれるのは、あくまで「第2号被保険者」に扶養されている人のみです。
相談者は、第1号被保険者なので、たとえ配偶者を扶養している事実があっても、配偶者は第3号被保険者になることはできません。
つまり、旦那様も同じ第1号被保険者となり、同じ保険料を納める必要があります。

※相談に対する回答は掲載日当時の法令に基づいております。その後の法改正に対応するものではありません。内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切責任を負いかねます。

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